大阪府東大阪市の生活保護
生活保護とは、日本国憲法で定める健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立の助長を目的として設けられた制度をいいます。
大阪府東大阪市の概要
東大阪市は、大阪府の東部に位置する人口およそ52万人の都市で、地方自治法に規定する中核市としての指定を受けています。大阪府内では政令指定都市の大阪市、堺市に次いで人口の多い都市で、大阪市のベッドタウンとして多くの住宅が集まっています。また、高い技術をもった中小規模の製造工場の多い街としても知られます。市内には花園ラグビー場があり、「ラグビーのまち」の異名をもつほか、石切劔箭神社、枚岡神社、司馬遼太郎記念館などの見どころがあります。
大阪府東大阪市の生活保護の手続
大阪府東大阪市で生活保護を受けたい場合には、福祉事務所の窓口で申請手続をすることが必要です。 申請後、ケースワーカーが生活保護法に基づく調査をした上で、おおむね2週間から1か月のうちに保護開始を決定します。 ただし、国の定める生活保護の基準に満たない場合には、生活保護が受けられない(申請が却下される)ことがあります。
東大阪市の福祉事務所の所在地と連絡先電話番号
名称 | 所在地 | 連絡先電話番号 |
---|---|---|
東大阪市西福祉事務所 | 東大阪市高井田元町2-8-27 | 06-6784-7696 |
東大阪市中福祉事務所 | 東大阪市岩田町4-3-22-300 | 072-960-9271 |
東大阪市東福祉事務所 | 東大阪市旭町1-1 | 072-988-6616 |
※ 電話番号が代表番号の場合には、オペレーターに「生活保護担当」と告げてください。
大阪府東大阪市の生活保護の支給金額
大阪府東大阪市は「1級地-1」と定められています。 保護費は自治体ごとに定められた級地と、世帯の人数、家族それぞれの年齢などによって異なります。
たとえば、大阪府東大阪市で66歳の単身世帯の場合、
- 第1類費:食べ物や衣服などの個人ごとに必要な費用
- 第2類費:光熱水費や家具などの世帯全体として必要な費用
住居の家賃や間代、地代、補修費用などに充てるための「住宅扶助」
とをあわせた保護費の金額は、次の表のように計算します。
[注意]
- 以下の支給金額の表は令和5年10月1日改正の生活保護の基準をもとにしています。
- 単身世帯で床面積15平方メートル以下の場合や特別基準額が適用される場合(通常の1.3倍までの範囲で増額)には、住宅扶助の限度額が上記の表とは異なります。
区分 | 1か月当たりの基準額 | |
---|---|---|
生活扶助 | 基準額(第1類) | 年齢別:65~69歳 46,460円 ×逓減率1.00 |
基準額(第2類) | 世帯人員:1人 27,790円 | |
特例加算 | 1,000円 | |
経過的加算 | 1,630円 | |
住宅扶助 | 中核市(東大阪市) | 38,000円 [注意] |
計 | 114,880円 |
これらに加えて、
- 冬季の灯油代・暖房代として地域ごとに決められた「地区別冬季加算」
- 年末に増えがちな食費やその他の雑費に対応するための「期末一時扶助」
- 病気・けがの診察料や薬代などの「医療扶助」(現物支給)
- 児童を養育している場合の「児童養育加算」、母子家庭の場合の「母子加算」、世帯に障害者や要介護者がいる場合の「障害者加算」や「介護保険料加算」
よりくわしくは次のページを参照してください。
※ 実際にもらえる金額はさまざまな例外によって上記の表よりもさらに複雑ですので、くわしくは福祉事務所にお問い合わせください。
生活保護の医療扶助のオンライン資格確認導入にともなう受給者番号変更
令和6年3月に生活保護の医療扶助のオンライン資格確認が導入されることにともない、生活保護を受けているすべての人の受給者番号が、令和5年9月以降に発行される医療券・調剤券・介護券から変更となっています。